ママ&ベビーの安心フーズ:気になる飲み物・食べ物のこと

妊娠中、飲んでいいものは何?

妊娠中は「食べ物」だけでなく飲み物も気になりますね。「お酒はダメ」は多くの人がご存知ですが、コーヒーなどの嗜好飲料は迷うところです。結論から言うと、コーヒーなどに含まれるカフェインは胎盤を通して赤ちゃんのからだに入るので、妊娠中は控えめにするのがベターです。カフェインの入っていない飲料を飲みましょう。

水分はしっかりとることが大切

「水分をとりすぎるとむくむ」と思っている人も多いですが、それは間違い。むくみは主に塩分のとりすぎが原因です。水はむしろ代謝をよくしてむくみを解消してくれます。もともと大人の身体の6割は水分で、1日1.5〜2Lの水分が必要といわれています。妊娠中は血液量が増えるので、より多くの水分が必要です。また母乳の成分は約88%は水分なので、授乳中も母乳をたっぷり出すために水分をしっかりとることが大切です。

妊娠中は、エネルギーも栄養素も必要量が増加

妊娠中は、育っていく赤ちゃんのからだの分、お母さんの血液や胎盤、子宮、乳房などが大きくなる分、出産にそなえお母さんの体力を維持する分などをまかなうために、非妊娠時よりエネルギーや各栄養素の必要量が増えます。この結果、母体の体重も当然増加します。食事の内容を意識して、必要な栄養素をしっかりとっていきましょう。

食事のバランスをとるには主食・副菜・主菜に汁ものを加えた「一汁三菜」で

妊娠中の食生活は「一汁三菜」の和食を基本にするのがおすすめです。母子健康手帳・母子健康手帳副読本にも掲載されているコマのイラスト『妊娠中と産後の食事の目安』を参考に、「主食」「副菜」「主菜」「汁もの」をそろえると自然と栄養のバランスがよくなります。ポイントは、ごはんなどの「主食」を中心にエネルギーをしっかりとること。「副菜」には緑黄色野菜や海藻、きのこ類などをたっぷり使って不足しがちなビタミン・ミネラルを補給します。そして、「主菜」には赤身の肉や、魚、卵、大豆などのたんぱく質豊富な食品をまんべんなくとります。不足しがちなカルシウムは、牛乳やプロセスチーズ、ヨーグルトなど多様な食品を組み合わせて十分にとりましょう。

貧血防止も大切です

また、妊娠中は貧血になりやすいので、小松菜や赤身の肉など、鉄分を多く含んだ食品をとることも大切です。ブロッコリーなどの野菜や柑橘類に多く含まれるビタミンC といっしょにとると、鉄の吸収率が高まります。

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