ベビーの食事タイム:離乳を始めるときに

●生後5~6か月ごろから離乳食

生後5~6か月ごろになると「離乳食」がスタートします。授乳のみで栄養をとっていた赤ちゃんに、なめらかにすりつぶした状態の食物を与えはじめ、次第に食物の固さと量、種類をふやして栄養を補完していくことが「離乳」です。
母子健康手帳等には「離乳の進め方の目安」が掲載されていますが、具体的な調理方法やメニュー、与え方などがわからないときは保健所・保健センターに連絡をしてもよいでしょう。 管理栄養士などが相談にのりますよ。自治体や企業が開催している離乳食教室やオンライン講座も役立つでしょう。 また、以下のサイトで授乳や離乳を安心して進めるためのさまざまな情報を提供していますので参考にしてください。
*厚生労働省「授乳や離乳について」
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●ベビーフードもじょうずに活用

離乳には、ベビーフードも活用するとよいでしょう。味つけや固さの参考になりますし、なにより手軽です。粉末、フリーズドライ、びん詰め、レトルトなど形態も豊富ですし、手づくりがたいへんなソースや調理しにくい素材を食べさせたいとき、味に変化をつけたいとき、栄養を補いたいとき、また外出時にも重宝します。なお、一度に使いきれないときは、まず清潔なスプーンなどで必要な分を取り分け、残りは密封容器に入れて冷蔵庫で保存し、翌日には使いきるのが基本です。

2022年度 母子健康手帳 副読本