健診・小児科:「かかりつけ小児科医」は大切な存在

●妊娠中から近所の小児科医をチェック!

妊娠中のママにとって産婦人科医が大切な存在であるように、赤ちゃん・子どもには「小児科医」が大切な存在です。生後2か月からは予防接種も始まりますし、妊娠中から「かかりつけ小児科医」を探しておきましょう。赤ちゃんの病気は急に発症することがほとんどなので、住まいの近くが安心です。小児医療センターなど小児専門病院も、救急以外は、こうしたかかりつけ医からの紹介状を必要とする場合があり、何かおかしいな、と思ったら気軽になんでも相談できるかかりつけ小児科医がいることが、とても大事なのです。探すときは市町村や地域医師会のホームページなども役に立ちます。また下記・厚生労働省の情報も活用してください。
*厚生労働省「『かかりつけ医』の見つけ方・探し方」
https://kakarikata.mhlw.go.jp/kakaritsuke/mitsukeru.html
*厚生労働省「医療機能情報提供制度(医療情報ネット)について」
医療機関の診療科目や診療日、診療時間、対応可能な疾患・治療内容等の医療機関の詳細がわかります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/teikyouseido/index.html

●乳幼児健診を必ず受けましょう

「何を調べるの?」と不安になるママもいるかもしれませんが、乳幼児健診は、子育てするママをサポートする場。小児科医、歯科医、助産師、保健師、管理栄養士、心理相談担当者など、多くの専門家が赤ちゃんの成長を共に見守ります。そうした頼りになる専門家と出会う場、と考えてみてください。必要なときは、次にいつ、どこに相談したり受診すればよいのかなどもきちんと教えてくれますよ。 通常、公費で受けられる健診は3〜4か月時、9〜10か月時、1歳6か月時、3歳ですが、自治体によっては生後2週間、生後1か月、2か月など、早期からの健診の費用補助をしているところもあります。健診自体が、「かかりつけ小児科医」を見つける機会ともなるでしょう。
なお、健診・予防接種は、赤ちゃんの健やかな成長のために「一番必要な時期」が設定されています。遅れず、定期的に受けることがなにより大切です。以下のリーフレットも参考にしてくださいね。
*厚生労働省「遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診」
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000637649.pdf

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